こんにちは！トレーナーの中津です。

今日は久し振りの快晴ですね！昨日の台風がウソのようです。

ですが昨夜は風がかなり強く、場所によっては屋根が飛ばされた地域があったそうです。

各地域にも大きな爪痕を残していったみたいで、もう台風はしばらくは来ないでほしいなと思っています。

そんな久し振りの快晴で、僕は今夜と明日早朝にライドをしてきます！

久し振りの晴れというのも理由の一つですが、この前買った雑誌に「脂肪を燃やすなら朝ライド」という見出しを見つけました。

この雑誌は僕がよく買っているロードバイク雑誌なのですが、今回のテーマが「お腹を凹ませるには」というテーマで、気になって購入しました。

朝ライドのやり方を紹介する前に世界のトップレーサーからホビーユーザーまでの体脂肪率を紹介します！

まず、今年のツール・ド・フランスの優勝者のクリス・フルーム選手の大会当日の体脂肪率は、脅威の3.8％！！

これはめちゃくちゃ低い数字ですからね！一般男性の平均的な体脂肪率は約25％なので、その違いがよくわかりますね。

また、アマチュアレーサーで12~20%、ホビーユーザーは18~25%の体脂肪率なので、プロは次元が違います。

彼等は脂肪を調節するために一週間に２万キロカロリーが体脂肪3キロ分以上を燃やすらしいです。

そんなプロレーサーが脂肪を落とすためにやっているのが、「朝ライド」です。

これは朝起きて空腹状態でゆっくり走って脂肪を燃やしていきます。(ガンガン漕ぐのではなく、ゆっくり低高度ですることが大事)

走り始める前にコーヒー1杯を飲んでおくことも大事です。

過去の記事でも紹介したようにコーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼を促す効果があります。

目もスッキリして、快適にはしれるようになります。

最後に重要なのは、終了後30分以内に食事をすることです。

栄養が枯渇している状態なのですぐに栄養を補給する必要があるからです。

最後にまとめのポイントとしては、水分をしっかりとること、強度を上げすぎないこと、終了後30分以内に食事をとることです。

このことをしっかり頭に入れつつ、楽しくライドしましょう！

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