トレーナーの赤松です。
春ですねぇ~と言いたいところですが、家ではまだまだ暖房器具が必要だったりしますね。(汗)
こんな時期こそ体調管理に注意したいですね!
トレーニングで効果を出していく上で、出来るに越した事がないのが【目的筋を感じる】という事。
『ここに負荷がかかっている!』『ここの筋肉が動いている!』『ここが痛い!』いった感じで意識出来るのが理想です。
これには個人差がありますが、筋肉が発達していない人は感じ難い傾向にあります。
【神経系の発達】というのに関与してきますが、筋肉が少なく筋力が低い方でも発達している方はいます。
また、これが鈍い方でも、トレーニングの積み重ねで筋肉が発達し、感じれるようになる方も多いです。
神経系の発達による利点は、目的部位に負荷がかけ易く、間違ったフォームを修正し易いと言った感じで、ロスが少なくなります。
ロスが少ないという事は、最小限のトレーニングで最大限の効果を発揮し易いと言う事です。
勿論、トレーニングに対する取り組みが間違っていれば、いくら神経系が発達していても効果を発揮出来ません。
逆に神経系が発達していない方(感じ難い方)でも、フォームと取り組みが間違っていなければ充分効果を発揮出来ます。
トレーニング中に目的筋を感じる以外で、【筋肉痛】というのが一つの問題として挙げられます。
【筋肉痛と筋発達の関係】は=ではありません。
感じやすい方は極端な話、毎回同じ負荷のトレーニングでも筋肉痛になりますし、感じ難い方は負荷が上がっても筋肉痛になりません。
上記の例でいくと、感じれなくても負荷が上がっていく方のほうが、筋肉は発達していきます。
感じ難い方のデメリットはこのフォームで合っているのか?分かり難いのと、怪我をするリスクが高いといったところです。
基本筋肉が発達してくれば神経も発達し、意識出来るようになってきますが、部位によっては感じ難いままといった事もあります。
トレーニングにおける【苦手部位】というのも神経系の発達が不十分なポイントの場合が多いです。
理想はしっかり全身の神経を発達させて、ロスの少ない質の高いトレーニングが出来るようになりたいですね!
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