【加圧スタジオAzure】は【ISORA FITNESS 野里店】としてリニューアルしました。

システムなどの変更はございませんので、これまで通りご利用くださいませ。

 

※リニュアールにともないホームページも変更いたしました。

お手数ですが下記リンクよりご確認ください。

 

 

ISORA FITNESS 野里店 店舗情報

https://isorafitness.com/nozato

浅いか深いか

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トレーナーの赤松です。

 

今日は暖かいですが、雨天のわりに風が強いですね!(汗)

 

お出かけの際はお気をつけ下さい。

 

トレーニングで重たいものを挙げたり、沢山の回数やセットをこなす上で重要な事が幾つかあります。

 

その中の一つ、【呼吸】というのが結構見逃しがちな要素だと思います。

 

基本的に力を最大限発揮する際に体を安定させる意味も含め、体の【圧力】を高める必要があります。

 

肺とお腹に空気をいっぱい取り込み、力を込める事により圧力が高まります。

 

高い圧力を如何に保つか?が自分の限界へのチャレンジ成功への鍵になってきます。

 

なので、呼吸のタイミングも重要になってきます。

 

【量】も圧を高く長く保つという事と酸素の確保という意味でも多く入れれるに越した事はありません。

 

沢山のトレーニーを見て来ましたが、呼吸が浅い方は重たいものを扱ったり、ハイレップのトレーニングが苦手な傾向にあります。

 

これらをこなす圧と酸素が足りていないんですよね。

 

ヘビーなウエイトを扱う際、呼吸は安全な状態の時に行います。

 

最中にしてしまうと、途端に体の圧が下がり力が入り辛くなるばかりか怪我の原因にもなります。

 

呼吸が浅い人と深い人の差は力を発揮出来る【時間の差】にも繋がってきます。

 

『あと少しで挙がる!』といった時の踏ん張りが効くか効かないか?といった重要な局面で差が出ます。

 

肺活量の問題なら仕方ありませんが、ただ単にトレーニング時の呼吸が浅い場合はそこを改善するだけでもパフォーマンスは上がります。

 

体の硬い方は肺底面に位置する横隔膜をしっかり動かしてあげるだけで、体(胴体部)の硬さの改善にも繋がります。

 

トレーニングに限らず普段から深い呼吸をする習慣をつけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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お得なこの機会に是非ご入会下さい!

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