アディダスパフォーマンストレーナーの土師です。
先日久し振りにランニングをしました。
10kmほど走ったのですが、心肺機能がかなり弱っていました。
これから有酸素運動をガンガン取り入れて強化していきたいと思います!
さて、ランニングやジョキングを開始してしばらくすると、脇腹のあたりが痛くなったりしたことはありませんか?
これは脾臓が関係しているようです。
ちょうど、脾臓は、お腹の左上、脇腹のあたりに存在しています。
血液中の赤血球を貯めておいたり、古くなった赤血球や血小板を壊したりする役割があります。
さらに、血液をストックしておく場所でもあり、必要に応じて血液の量の調整するという大事な役目も担っています。
走り出すと、体の中の筋肉や脚が、より多くの血液をほしがりはじめます。
すると、血液の保管庫である脾臓が反応し、自らをギュッと縮めて血液を送り出します。
その縮む際に痛みを伴うため、走り出した直後に脇腹が痛くなるというわけですね。
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