こんにちは!トレーナーの中津です。
今日の出勤の際は寒いかと思って長ズボンにしましたが、店舗に着いたら暑くて履き替えてしまいました。
今の時期が一番服装に困る時期だと個人的には思います。
しかし、ある意味自分好きな季節の服装ができるともいえますね(通勤していてもダウン着ている人もいれば半袖の人もいますし)
ですが、寒暖差の影響で風邪を引かないように気をつけてくださいね。
さて、今日はステーキについて、、、ではなく、よくステーキについているレモンについてです。
皆さんは外食した際にステーキを頼んで一緒にレモンが付いてきたことはありますか?
僕は何度か経験があるのですが、これってなんのためについてるんだろっと考えたことはありますか?(確か佐世保だったかと)
まあ、彩り的なものあるかとは思いますが、実際にはしっかりとした理由があります。
レモンに含まれるクエン酸の効果で体を元気にしてくれ、代謝もあがることはよく言われていますね。(運動後のはちみつレモンなど)
その他にもエリオシトリンというポリフェノールの一種が含まれています。
エリオシトリンには、腸での脂肪吸収を抑える効果があるそうです。
ステーキにレモンが添えられているのは、ステーキで取りすぎた脂質の吸収を、レモンで抑えるという意味があるからです。
こってりした味から口の中をスッキリでき、脂肪の吸収も抑えてくれるとは一石二鳥ですね。
たしかによくお店でレモン水(ピッチャーの中にレモンが入っているもの)があるのはそういう理由もあるんですね。
ちなみにこのエリオシトリンは、レモンの皮により多く含まれているそうです。
皮ごと食べれればよりエリオシトリンを多く摂れますね!
皆さんもお肉を食べるときにはレモンも添えておくといいですよ!
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