トレーナーの赤松です。
今日から3月ですね!
まだまだ寒い日もあると思いますが、徐々に春の訪れを感じていけそうです。
トレーニングで成果を出すには様々な要素がありますが、トレーニングに関しては単純明快です。
【コントロール出来る重量もしくは回数を増やす】という事になります。
記録が伸びなければ基本的に変化(筋肉的な)を手に入れるのは難しいと思っておいて下さい。
なので、成果を出すにはトレーニング毎に挑戦する取り組みが必要になって来ます。
毎回記録を伸ばすのは難しいですが、その【心構え】が重要ということです。
トレーニングはすごく分かり易く単純です。
他のスポーツと違い、【運】に左右されることがありませんし、正しい努力は100%返って来ます。
それだけに【誤魔化し】が効きません。
自分ひとりでなかなか限界を超える挑戦が出来ない時に【補助をつける】という方法があります。
これは怪我のリスクを減らし、限界を超えたところでのトレーニングを可能にします。
我々パーソナルトレーナーもこの役割を担っています。
ただ、補助をつける際に気をつけていただきたいのは、あくまで【自力でこなそうとすること】です。
限界に近い状態から補助につきますので、厳しいのは分かりますが、安心して任せきらないようにしましょう。
本来、補助が入った場合、自力を緩めなければ、ほんの少しの力が加わるだけで動作が行えます。
『限界だ!』と諦めて力を抜いてしまわれたり、『補助が始まった!任せよう』的なメンタルになってしまうと、途端に力が抜けます。
適切な補助を行っていても、急な脱力は怪我のリスクが上がってしまいますので、注意が必要です。
基本的にリスクの高い種目で限界を攻めている場合の補助は、特殊な場合を除き、せいぜい1~3回になります。
それ以上強いられる場合は、補助についている方の技量不足の可能性もありいますので、自ら動作を止めるという手段を取りましょう。
補助をつけて限界を超える目的は、あくまで手っ取り早く【自分で扱える重量】を上げ、筋力アップを計るということです。
頼り過ぎず、上手に補助を利用し、トレーニング効率を上げて行きたいですね!
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