こんにちは!トレーナーの中津です。
今日から三連休ですね。しかも天気も良いということでかなり過ごしやすいのではないでしょうか。
3週間ぶりの週末の晴れなので、お休みの方はしっかり羽根を伸ばしてきてくださいね^^
さて、最近寒くなってきたので、お鍋が美味しい季節になってきました。
冬のお鍋といえば色々出てくるとは思いますが、今回は「おでん」についてです。
おそらく大多数の人が食べたことがある「おでん」。
おでんにはさまざまな栄養が入った食材があります。ですが、おでん単体だけでは足りない栄養素もあります。
そのことも合わせて書きたいと思います。
まず、おでんの具材の中でもヘルシーな食材である昆布・大根・こんにゃくです。
これらの食材は低カロリーで「食物繊維」が豊富に含まれています。
万が一食べすぎてもカロリーの摂り過ぎにはなりません(昆布は1つあたりのカロリーが4~5グラムだそうです)
ですが、大根だけは食べ過ぎに注意です!(糖質が意外と入っているため、糖質制限の方は要注意)
続いて、ちくわ・つみれなどの練り物です。
これらは材料に魚が使用されているため、たんぱく質やDHA・EPAを摂取することが出来ます。
DHAは代謝アップ、EPAは脂肪燃焼効果があります。
そして僕の好きな具材でもあるがんも・豆腐です。
これらは大豆からできています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれており、「たんぱく質」と「必須アミノ酸」が豊富です。
また、「イソフラボン」なども豊富に含まれている栄養価の高い具です。(カロリーは具材の中では真ん中くらいです)
ラストは卵です。
卵は言わずもがなダイエットには欠かせない食材ですね。
栄養素も食物繊維とビタミンC以外のほとんどの栄養素を含んでいます。(最優良栄養食品)
では、おでんに足りていない栄養素とはどういったものなのでしょうか?
それは炭水化物とビタミンです。
ですが、炭水化物はおでんをおかずとするので、食べてもお茶碗一杯分にすれば大丈夫です。
それ以上食べ過ぎるととりすぎになってしまうので注意が必要です。
そしてビタミンなのですが、ビタミンは熱に弱い性質があります。
おでんは長時間煮込むのでその間に解けてなくなってしまっているようです。
なので、おでんから摂るより青菜系の野菜をサラダやおひたしのようにして食べると良いと思います。
いかがでしたか?
おでんを食べる時に少し考えながら食べることで必要な栄養素をとることが出来ます。
足りないものは他の料理で補ったりしながらうまく調整していきましょう。
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