アディダスパフォーマンストレーナーの土師です。
今日は体脂肪について。
体脂肪計は皮下脂肪と内臓脂肪が体重に占める割合によって体脂肪率を割り出します。
体重が重い人が高く出て軽い人は低く出るという単純なものではありません。
体重が70kgで体脂肪が一桁の人もいれば体重50kgの人でも体脂肪30%の隠れ肥満の人もいます。
体内の水分量が増えると体脂肪が低く出るとよく聞きます。
おそらく大半の方が家庭用の体脂肪計で測定しているかと思います。
微弱な電流を流して電気抵抗の度合いから体脂肪率を測定する方法が採用されています。
体内の水分や筋肉は電気を通しますが脂肪だけは電気を通さないという性質を利用しているのです。
つまり電気を通しやすい水分量が変化すれば電気に抵抗具合も変わり体脂肪率も変動するということですね。
水分量が多い=体脂肪が低く出る。
食べたり飲んだり、運動したりすると当然体内の水分も変化するので体脂肪を測定する時は同じ時間帯に測定するのが良いということですね。
・体験トレーニングについて→//azure09.com/experience ・お問い合わせ→//azure09.com/contact 【遠方の方や、小さなお子様がいてスタジオに通うことが難しい方はこちらがオススメです。】 ・オンラインコーチング→//azure09.com/onlinecoaching
体づくりのお役立ち情報を無料で配信しています^^ LINEアプリがあれば、下のボタンをクリックするだけで簡単に登録できます♪