身体を動かした後に飲むお酒は、非常に美味しいですよね!(^o^)
しかし!気になるのは「アルコールが筋肉に与える影響」です。
結論を先にお伝えすると、残念ながら「筋トレ(筋肉)とアルコールは相性が悪い」です。
筋トレ後のアルコールは筋肉の合成を37%低下させます。
ちなみに…ではありますが、アルコールと筋タンパクの合成率の関係には男女差があることも判明しています。
女性はアルコールと筋タンパクの合成率で、悪影響がみられませんでした。
とはいえ、喜ぶのは早いです!アルコールが脂肪を落としにくくする点は変わらないのでダイエット中の方やパフォーマンスアップを求めている方はお酒を控えるべきでしょう。^^;
でも、お酒はやめられない…という方へ、アルコールとの上手な付き合い方を紹介します \(^o^)/
①摂取量は少ないほど良いのは当たり前。
②お酒の種類は蒸留酒を選ぶ。とりあえずビールはNG。
「ビールよりハイボールが良い」と聞くことが多いと思います。それが何故なのかと言うと
ハイボールはウイスキーを炭酸で割ったものなので蒸留酒だからです。
【蒸留酒の代表例】
ブランデー、焼酎、ウイスキー、泡盛、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなど
【醸造酒の代表例】
ビール、ワイン、日本酒など
③おつまみには要注意。高たんぱく低脂質を選ぶ。
④アルコールの分解を促すナイアシンやビタミンCを摂ろう。
⑤チートデイ(飲んでもOKな日)を作ろう。
チートデイは筋トレをしない日に設定しましょう。
大事なことは、筋トレの目的を見失わないこと!
お酒を飲むか飲まないかは、筋トレをしている目的を考え、上手に付き合っていきたいですね。
それでは、良い筋トレライフをお過ごし下さい(^o^)
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