こんにちは!トレーナーの中津です。
皆さんは「甘いものは別腹」「ケーキは別腹」。こんなセリフをよく耳にしませんか?
食事をした後に甘いものを食べる時によく口にする方もいるかと思います。
もちろん、胃袋の他に別腹っていうもうひとつの胃袋があるわけではないですが、お腹いっぱいでもなぜか食べられちゃうのはどういうわけなんでしょうか。
ダイエットの天敵ともいえる別腹の正体についてお話します。
別腹を作るのは、オレキシンというホルモンです。
オレキシンは、もともと空腹時に胃の動きを活発にして食欲を増進する働きがあります。
空腹時に働いてくれるだけならまだいいですが、お腹がいっぱいの時でも大好きなものを見ると、このオレキシンが勝手に分泌されて、胃に「早く消化してスペースを作れ!」と指示を出してしまうんです。
結果、さっきまでお腹いっぱいだったのに、消化が促進されて胃に空きスペースができて、食べれちゃうんですね。
これが別腹の正体です。
つまり甘いものだからとか、デザートだからということではなくて、好きなものだったら何でも別腹ができてしまうってことなんです。
なので、食事を終えてからまたメニューを開くとこれが作動するかもしれませんので、開かないようにしましょう。
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