こんにちは!トレーナーの中津です。
既に11月に突入しておりますが、今年も残すところあと2ヶ月になりましたね。
年末が近づいてくるとやはり増えてくるのが飲み会ですね。
忘年会にクリスマス、年末年始に新年会と怒涛のラッシュのようにあります。
その時にダイエット中でもお酒の席で飲まなければならないときがあるとは思います。
そんな時のための太りにくくなるお酒の飲み方を覚えておきましょう。
少し気をつけるだけでガブガブ飲むとでは結果が違ってきます。
まずはお酒がなぜ太ってしまうのかについてです。
お酒はカロリーが意外とあって、例えば生ビール1杯(中ジョッキ)で約200kcal、酎ハイで140kcalあります。
比較対象としてご飯一杯で235kcal、サラダチキンで200kcalなので、これを高いととるかは人それぞれです。
ですが、間違いなくガバガバ飲んでいるとカロリーオーバーになってしまいます。
また、アルコールは脂肪の代謝を抑制してしまいます。
アルコールは肝臓で分解されるのですが、肝臓にはその他にも糖質や脂質を分解する働きがあります。
ですが、アルコールを大量に摂取すると、肝臓はアルコールの分解に忙しくなってしまい、結果他の分解が出来なくなり、脂肪として蓄えられてしまうのです。
あとはお酒が入るとおつまみが欲しくなってしまうのも原因の一つですね。
さて、そうなると気をつけるべき点は何かということになりますね。
いくつかあるので順番に覚えていきましょう。
1.蒸留酒を選ぶ
蒸留酒とはブランデー、ウイスキー、ラム、ウォッカ、ジン、焼酎などです。
糖質を摂りすぎてしまうと血糖値が上がってしまうので、「肥満ホルモン」と呼ばれるインシュリンが分泌されてしまいます。
なので醸造酒ではなく、糖質がない蒸留酒を選びましょう。
2.アルコール以外の水分を補給する
飲んでいる間や飲んだ後に、利尿作用のある緑茶やウーロン茶、冷たい水など、糖質のないものを飲みましょう。
脱水症状(燃焼されにくい状態)を防ぎます。尚、排出されにくいと翌日むくみが起こりやすくなります。
3.おつまみを我慢する
お酒を飲むと味の濃い物が欲しくなりますが、ここはグッと我慢しましょう。
食べるのであれば、サラダ・冷奴・刺身・枝豆など、低カロリーで塩分や糖分が低いものを選びましょう。
以上の点に注意しながら飲めばいきなりドカンと増えることはありません。
、、、が、毎日毎晩となると話は別なので、何事も適度にしましょうね。
また、翌日に調整を入れて食事を変更するのもイイですよ。
無理なく、楽しみつつ、上手にお酒と付き合っていきたいですね!
・体験トレーニングについて→//azure09.com/experience ・お問い合わせ→//azure09.com/contact 【遠方の方や、小さなお子様がいてスタジオに通うことが難しい方はこちらがオススメです。】 ・オンラインコーチング→//azure09.com/onlinecoaching
体づくりのお役立ち情報を無料で配信しています^^ LINEアプリがあれば、下のボタンをクリックするだけで簡単に登録できます♪