こんにちは！Azureスタッフの中津です。

食べ物を食べていると気づいたときにはお腹周りに脂肪が、、、なんてことは皆さん経験ありますよね。

今日はそのお腹周りについた脂肪を減らす食べ物をご紹介します。

ちなみに体にたまる脂肪は「内臓脂肪」と「皮下脂肪」があり、「内臓脂肪」は付きやすいですが、逆に落ちやすくもあります。

「内臓脂肪」がたまる原因は主に食べ物や飲み物が関係しています。

そのため食べるものや飲むものを気をつけるだけで内臓脂肪を減らすことが出来ます。

内臓脂肪を減らすのを助けてくれる栄養素はいくつかあり、

食物繊維、EPA、ビタミンB群、リコピン、カフェイン、カルシウムなどがあります。

これらの栄養素をたくさん摂ることで、内臓脂肪が燃えやすくなり、たまりにくくなります。

それぞれの栄養素の代表的な食べ物は、

・食物繊維・・・キャベツ（手に入りやすく、食べやすい。カロリーも低く、腹持ちもGood!）

・EPA・・・（アジ、サバ、イワシ。不和脂肪酸。中性脂肪やコレステロールを抑える働きがある）

・ビタミンB群・・・（豚肉。代謝を上げて脂肪を燃やす働きがある。脂肪を燃やすために必要なビタミン）

・リコピン・・・（トマト。血糖値を下げ、血液中の中性脂肪やコレステロールを抑える働きがある）

・カフェイン・・・（コーヒー。脂肪を分解し、燃焼させる働きがある）

・カルシウム・・・（低脂肪牛乳。脂肪の分解を邪魔する副甲状腺ホルモンの働きを悪くする）

これらの栄養素をたくさん摂るとよいでしょう。

しかし、何事もほどほどが肝心なので、バランス良く、しっかり食べることが大事です。

食べる時も栄養バランスを考えながら食べるといいですね。

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