トレーナーの赤松です。
今日は天気がいいですね!・・・寒いですが。(笑)
寒い時期の運動には注意が必要です。
暖かい室内であれば問題は少ないですが、冬場は基本的に体が冷えやすいです。
冷える事により起こるトラブルが幾つかありますので注意したいですね。
ランニングや外での運動の際は室内との急激な温度の差で血管が収縮し、血圧が上昇します。
この事により、心臓や脳への負担が大きくなりトラブルの原因になります。
危険な状態を避ける為に、帽子や手袋や靴下といった充分な防寒対策をして臨むようにしましょう。
末端の冷えや呼吸からの冷えも血圧上昇の要因になりますので気をつけましょう。
室内外に限らず、寒さで筋肉が硬くなっている時は充分にストレッチやアップをこなしましょう。
硬くなっている状態からの急な運動は怪我のリスクが非常に高くなります。
見落としがちな水分補給です。
夏場と違い、摂らない方が多いですが、運動の際は同様に摂取するように心掛けましょう。
脱水症状の原因にもなります。
といった感じで、寒いシーズンの運動には注意しないと危険な事があります。
しっかり備えてリスクを最小限に抑えましょう!