こんにちは!トレーナーの中津です。
寒くなってくるとお鍋が美味しくなってきますね。
そういうときに人気なのは辛い物を使ったお鍋などが多くなりますよね(キムチ鍋とか)
辛い食べ物は体が温まってよいといいますが、食べ過ぎも考え物です。
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンは、少量の場合は胃酸の分泌を抑え、胃粘膜の血流を増加させる働きがあります。
そのため、胃粘膜保護作用により、胃炎や胃潰瘍になりにくくなります。
逆に大量に摂取すると、胃酸の分泌が増加して胃粘膜障害を起こし、胃炎や胃潰瘍になりやすくなります。
それに加え、食道がんのリスクも上がります。
また小腸や大腸にも影響を与えます。
小腸や大腸にもカプサイシン受容体が存在し、特に肛門側に多い傾向にあるので、痔(じ)の人は悪化しやすくなります。
小腸や大腸の粘膜を傷付ける可能性があるとの報告があり、潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患の人は摂取を控えたほうがいいでしょう。
食べ過ぎは良くありませんが、適度な辛さで、適量であれば、胃粘膜保護作用や食欲増進作用、代謝の促進によるダイエット効果があります。
上手に食べて体を温め、内側からも温めてあげましょう!
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