こんにちは!トレーナーの中津です。
ご自分でトレーニングされているお客様から筋肉痛が当日はあまりこず、2日後くらいにくるということを聞きます。
お客様は「年だからかなぁ」とおっしゃっていましたが、実際はそうではありません。
皆さんも思い出してみて下さい。
10代の頃は運動したその日にきていたのが、20代、30代と歳を重ねる毎に翌日、翌々日と時間差で来るようになっていませんか?
これは多くの人が体験するもので、身体の老化に伴って起こるものだと誤解されています。
若さは筋肉痛の早さの原因にはならないのです。
じゃあ、何は原因なんだと言われると「負荷が足りない」ということです。
筋肉痛は筋肉に「高い負荷」をかけることによってすぐに起こります。
若いときには全力で重量を挙げていくことができていますが、歳を重ねていくとだんだん筋力が衰えていきます。
自分では負荷をかけているつもりでも、無意識の内に自分でセーブをかけるようになってしまいます。
なので負荷が足りずにすぐに筋肉痛が来ず、翌日、翌々日に筋肉痛が来るようになります。
これを変えるためには重量・早さ・時間を見直すことです。
いつも挙げている重量よりも少し増やしてみたり、インターバルを短くしたりすると普段と違った刺激が入るので変化が出やすいです。
「歳のせいだから」、「体力が衰えたから」と嘆くことはありません。
しっかりと高い負荷をかけてあげれば筋肉痛はすぐにやってきます。
諦めずきちんとトレーニングをした分だけ自分の体に返ってきてくれるので、頑張っていきましょう!(`・ω・´)
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