トレーナーの赤松です。

今日は大丈夫みたいですが、明日に向けて天気が下り坂みたいですね。

トレーニングで成果を出すのに休養というのは非常に重要です。

毎日トレーニングを続けていれば、疲労が溜まりパフォーマンスがダウンしたり、怪我のリスクが上がります。

筋肉は休養している時に作られるので、体を休め疲労を抜くといった作業は必要になります。

筋肉痛が一つの目安になってきますが、『疲れが溜まっているなぁ・・・』といった筋肉痛以外の感覚も加味したいですね。

トレーニングを行い、筋肉に刺激を与える事により、刺激に強くなろうと筋肉をつける事で体が対応します。

休みを取り過ぎた場合、刺激に対する筋肉の必要性が無くなってくるので、元のサイズもしくは期間によっては減ります。

トレーニングや休養はバランスが大事ということです。

ただ、トレーニングの強度や経験年数、年齢や性別等によって設定は変わって来ますので、個人の判断になります。

参考までに例を挙げると、同じ部位を週３回以上行うようであればオーバーワークの可能性が高いです。

分割法を利用しても、毎日強度の高いトレーニングは避けたいものです。

体の休養に関しては上記してますが、筋肉痛の回復をみて設定するのが基本になってきます。

上手に休養を活用し、最大の効果を得れるよう取り組みましょう！

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