【加圧スタジオAzure】は【ISORA FITNESS 野里店】としてリニューアルしました。

システムなどの変更はございませんので、これまで通りご利用くださいませ。

 

※リニュアールにともないホームページも変更いたしました。

お手数ですが下記リンクよりご確認ください。

 

 

ISORA FITNESS 野里店 店舗情報

https://isorafitness.com/nozato

アプローチが変われば

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トレーナーの赤松です。

 

トレーニングや日常で体を痛める事はあると思います。

 

そんな時、トレーニングをどうするべきか?と言うのは知識と経験がないと判断に困ると思います。

 

度合いにもよりますが、正解としては医師の判断を仰ぐのが一番ですが、難しいようであれば自己判断になります。

 

トレーニングを行う場合の選択肢としては【痛みのある部位を動かさない】と【傷みがひどくならない種目or範囲で行う】になります。

 

ただ、自分で行う場合は何をどう行えばよいの分からなかったり、間違ったりすることもあります。

 

信頼のおけるトレーナーかベテランのトレーニーがいると心強いですね。

 

先日、男性のお客様で、当店の会員様の中では最も力の強い方が、オーバーワークか?肘を痛めておられました。

 

この瞬間に痛めたという感じではなく、気が付けばベンチプレスの動作で【違和感を感じる】といった感じでした。

 

自宅でもトレーニングされていますので、何時何処で?というのは解りませんが2~3週間状態は変わらずといった感じ。

 

この手の怪我は長引く事が多いので無理は禁物です。

 

とりあえず違和感を感じる種目は完全に避け様子をみましたが2週ほど状況は変わらずといった感じでした。

 

トレーニングによる悪化は見られなかったので良かったですが、どうもある特定の負荷がダメで他が大丈夫な感じ・・・。

 

ベンチプレスというのは両手でバーを扱うので、安定させ易く、高重量を扱い易いです。

 

半面、関節に対しての自由度が低く、フォームが狂うと変な所に負荷が集中します。

 

自身も経験がありますが、この手で傷みが出る場合、種目をバーベルからダンベルに変えるだけで改善される場合があります。

 

このお客様に対してもこのアプローチで試してみたところ『全く問題ない』との事。

 

同じプレス系種目ですが、間接やフォームの自由度があるダンベルでは問題がないという事はよくあることです。

 

このようなケースばかりではありませんが、痛みの出方やポイントによってはアプローチ次第で問題なく出来る事もあるという事です。

 

ただ、基本はしっかりとケアをしてからリトライする事をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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