トレーナーの赤松です。
寒い日が続きますね。(汗)
何故か今年の秋~冬にかけて体調を崩さず頑張れています。(笑)
毎年、季節の変わり目の早い時期にどんなに気をつけてても鼻と喉をやられます。
体は元気なのですが、声が出難くなるので辛いんですよね。(汗)
このままの好調を維持し、冬を乗り切りたいです。
さて、トレーニングに怪我はつきものです。
『攻めた結果』とか『仕方ない』で片付けていませんか?
トレーニングにおける怪我には必ず原因があります。
それを究明しないと同じ事の繰り返しになってしまいます。
多くは【体の癖】によるものです。
元々持っている【体の歪み】やトレーニング時の【フォームの癖】等になります。
フォームに関しては最初から出ているものと限界時に出てくるものがあります。
怪我をよくされる方は基本的に同じ箇所か痛めた箇所の対角線上にある上下の部位である事が多いはずです。
この場合一番に挙げられるのが【体の歪み】になりますので、トレーニングフォームの改善だけでの修正は難しいです。
根本の歪みを修正しないといけません。
意識をしたり、弱い箇所の筋肉を鍛える事で修正出来るレベルであれば良いのですが、怪我を繰り返す方はやはりプロに診て頂く方が良いでしょう。
ここで言うプロとは原因究明レベルと姿勢の改善や鍛える事で修正出来るレベルなら、トレーナーでも大丈夫です。
それ以上になってくると病院や整骨院といったところの診療を受け改善すべきです。
トレーニングにおける【センス】というのは確かにあります。
怪我を最小限に減らし最大限の効果を上げている方が高いと言えます。
このような方は基本細部にまで注意を払ってトレーニングしていますし、自分の現状を把握する能力も高いです。
センスがないと諦める前に『何がいけないのか?』を知り、改善するだけで変われるかもしれません。
良し悪しに関わらず【結果】には必ず【原因】があるはずです。
ここをクリアにする努力を怠らないことがポイントです。
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