こんにちは！トレーナーの中津です。

最近朝昼夜の寒暖差が激しくなってきていますが、皆さん風邪など引かれていないでしょうか？

この時期には夏バテも一緒に併発する可能性がありますので、体調管理・しっかりとした食事を心がけましょう！

さて、今回はトレーニング前と後のストレッチについてです。

皆さんも学生時代に運動前と後によくストレッチをしていたと思います。（体育の時間や部活の前など）

ですが今、学生時代と同じように運動する前と後にストレッチはしていますか？

トレーニングのことはしっかり考えていても、前準備とクールダウンであるストレッチを忘れがちな人は結構います。

トレーニング前にストレッチを行うと、動かす部位を温めることができ、腱や関節などを傷めにくくしてくれます。

特に重たい重量を扱う場合にはやっていたほうがしっかり効きますし、怪我防止にもなります。

ストレッチや体を温めるのにはラジオ体操がおすすめです。

ラジオ体操は動的ストレッチであり、体をほぐして温めるのにはもってこいです。

100メートル走をする際にウォーミングアップ無しで走る選手はいないでしょう。

もし準備運動をせずに全力で走れば怪我を起こしやすくなります。

一説には準備運動なしのほうがパワーが出るというのもあるそうです。

ですが、パワーがでても怪我をしやすいと万が一怪我した時に困ります。

ですので、重たい重量を上げる時はストレッチを忘れないようにしましょう！

下の画像のようにストレッチポールで運動後の筋肉を解してあげるのもいいですね。

店舗のスタジオ内に置いてありますので、気になる方はスタッフまでお尋ね下さい。

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