アディダスパフォーマンストレーナーの土師です。

今日は豆知識的な感じで。

食べ物は、体の中で変化して熱や力になります。

このときにでる熱や力の量は、カロリーであらわされます。

１kcalとは、1kgの温度を１度だけ上げるのに必要な熱の量のことになります。

カロリーのもとになる栄養素は、たんぱく質、炭水化物、脂質の3つ。

これをまとめて熱量素といいます。

１ｇについて、炭水化物とtタンパク質が約4kcal脂肪が約9kcalの熱を発生させます。

このように、脂肪は炭水化物やタンパク質にくらべ2倍ちょい余計に熱をだします。

自動車は、ガソリンを燃やして走りますよね。

私たち人の体も、これと同じように、熱量素を変化させて、力の源にします.

この力が、筋肉や体を動かすもととなるんですね。

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